大規模水害に備えてマニュアルを!
大規模水害から身を守るためには、適切なタイミングで危険な地域から避難をすることが何よりも大切です。適時に避難を行うためには、ハザードマップで地域のリスクをあらかじめ調べておき、危機が迫った時にどのように情報を収集し、何を基準に避難行動を開始するのかを事前にマニュアルとして整備しておくことが不可欠です。
パワーポイントで簡単編集
ウッドロー・ビジネス・コンサルティングは、大規模水害に備えた防災マニュアルとして、「大規模水害タイムライン2022」を用意いたしました。マイクロソフト・パワーポイントで作成したファイルをご提供しますので、お住いの地域のハザードマップ画像に変更したり、お住まいの地域の避難情報・河川情報に差し替えたりしていただければ、オリジナルのマニュアル(タイムライン)が完成します。遠く離れた親族のために、マニュアルを編集して送って差し上げれば、早めの避難を心がけていただけるのではないでしょうか?
2021年改正災害対策基本法に対応
2021年5月に改正災害対策基本法が施行されました。この改正で、これまで自治体が発していた「避難勧告」が廃止されて、「避難指示」へ一本化が図られたほか、「レベル5 災害発生情報」は「レベル5 緊急安全確保」へと改称されました。 当社「大規模水害タイムライン2022」は、この災対法改正を反映した内容となっています。
リニューアル「気象庁HP」「川の防災情報」に対応
2021年2月に気象庁のホームページがリニューアルし、様々な防災気象情報が一つのページで見やすくなったり、スマートフォンでも見やすくなったりしました。また、国土交通省が提供している「川の防災情報」も2021年3月にリニューアルしました。当社『大規模水害タイムライン2022 <防災行動計画>』は、これらの変更に対応しているほか、スマートフォンで情報を収集することを前提にQRコードも用意しています。
内容
大規模水害時におけるタイムライン/防災情報サイト一覧/台風とは/台風情報の確認/大雨の早期注意情報の確認/主な台風の上陸時中心気圧/風の強さ/雨の強さ/台風がもたらす災害/台風の現況/台風/大雨対策会議の開催/防災備蓄品リスト/大雨特別警報の発表条件/河川の洪水被害/洪水ハザードマップ/浸水ハザードマップ/土砂災害ハザードマップ/高潮ハザードマップ/交通機関や施設の休業情報/浸水、暴風に対する備え/避難方針の確認/水害に関する警戒レベルと避難情報/避難の心得/広域避難勧告/気象情報・気象警報・洪水予報/降水予報の確認と雨量の観測/キキクル(危険度分布)の活用/キキクル(危険度分布)の確認/洪水予報河川の水位情報/水位周知河川の水位情報/潮位情報(気象庁)/水位周知海岸の高潮特別警戒水位/水害リスクライン/避難情報の確認/屋外へ立退き避難するときの注意事項/災害対策会議の開催/安否確認/
価格
「大規模水害タイムライン2022」ダウンロード販売 | 4,950円 |
オリジナルマニュアル作成のご相談は…
当社防災アドバイザーによるオリジナル防災マニュアルの作成も承っております。下記リンクよりご相談ください。
気象庁防災情報のミカタ
気象庁ホームページの利用方法を解説した「気象防災情報のミカタ」はこちら